これで良いのか悪いのか色々思いついた事を書いてます。おじさんの独り言&日記&趣味レビューです。(link free)
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今に始まった事では有りませんが、
Co2、Co2、とうるさいぐらい聞こえてきます。

未成熟な太陽光発電を進めるグリーンニューディール政策。
その大義名分にもっとも説得力のある地球温暖化とCo2増加。

そして一般家庭でもこまめにスイッチを切る事でCo2削減とPR。
一見正しい様に聞こえます。

スイッチ一つで地球を守っている様な感じを受けますし、
大部分の人がそう信じていると思います。

でもそれは本当は間違っています。

スイッチを切る事でCo2削減なんか出来ません。
電気代が削減出来るだけです。

考えて見てください、あなたが自転車を漕ぐ事で発電できる
発電機があるとします。

あなたが一生懸命ペタルを踏んで発電して、
その先に有る電球が点灯しました。

しかし勿体無いといって電球のスイッチを切りました。
それでもあなたはペタルを踏み続けCo2を出し続けます。

またすぐにスイッチを点けられても電気が使えるようにがんばり続けます。

これと同じ事が発電所と家庭や工場の関係でも起こっています。
発電所は過剰に発電するしかありません。
(コンビニ弁当が余って廃棄されても多めに並べるしか無いのと同じです。)

つまり電気は保存出来ない、貯められない物なのです。

えっ、バッテリーで貯められる?

それは違います。バッテリーは電気で化学反応を起こし
出力時はその化学反応を逆にして発生した電気を利用しています。

解りやすく言うと、電気を別のものに置き換えています。

具体的に理解しやすい電気の置き換え方法に「揚水発電」というものが有ります。

皆さんご存知のダムの水で発電する時、
上から下に水が落ちる力で発電します。

そして夜は、発電を止め、他の発電所の余った電気を使って、
今度はポンプで下の水を上のダムに戻します。

そして昼にはその上げた水を落としてまた発電します。
その仕組みを揚水発電と言います。

電気は貯められないので変わりに水を貯めているのです。

ただ、ここで勘違いしてほしく無いのは、
節電は意味が無いと言っているのでは有りません。
節電の意味を理解してくださいと言う事です。

具体的には、夏にクーラーをガンガンに効かしながら
大画面テレビで高校野球を見てなんて時に
節電してピーク時電力を下げて欲しいのです。
(この時期が最も電気が使われます。)

みんながそうする事で発電所の限界能力(ピーク時電力)
に余裕が出来て発電所の建設が増えなければ、

ここで初めてCo2削減になるのではないでしょうか・・・。





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【2009/06/29 13:11】 | 科学 ・ 技術 
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納得しましたw
GiiD
初めまして。

やはりそうですよね。
電気は貯めておくことが出来ないので
使わない=エコは無理がありすぎと思っていたのですが
納得しました。

ありがとうございました。

Re: 納得しましたw
年中無休
コメント有難うございます
お役に立てたなら幸いです

本当は火山大国の日本は地熱発電を奨めるべきでしょうが
温泉地に影響が出る事から米国に差を付けられています
惜しいですね

※ちなみに揚力発電間違いで揚水発電です
訂正しました



みやた
ピーク時以外の節電は、Co2削減の観点から意味がないとおっしゃっているように解釈できますが、それでよろしいでしょうか?
もしそうならお言葉ですが、現在の最大の電力供給源である火力発電は、原発と違って出力調整が効きますから、電力需要が少ない時期には稼働を抑えることができます。よって年間通して節電意識を持つことには意義があります。

ピーク時の電力を下げる工夫をして無駄な発電所を造らないようにすべきということには、同意です。

Re: みやたさん
年中無休
はじめまして、コメントありがとうございます。
文章にも書いています様に節電を否定しているものではありません、偶然ですが今のように発電所の出力の枠を下げてそれに合わす節電しないと意味が無いと書いているだけです。
このブログは2年前のブログで、今まではこの状況が夏のピーク時しか有りませんでした。今後原発が止まり年中この環境が続けば仰るとおりニュアンスが大幅に変わると思います。
過去にはなりますが夏のピークを言い訳にして発電所を増やし、そして余った電気をオール電化で無駄に消費しする世の中を揶揄する気持ちで書いています。


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